スタッフブログ
今の色と同じ色で塗り替えたい
2026.10.28
スタッフブログ
こんにちは!御覧いただきありがとうございます。
株式会社豊島塗装 プロタイムズ宇和島店の豊島です。
塗り替えのご相談の際に、
「今と同じような色でお願いします」というお声も
いただきます。
同じような色をご希望される理由は
・周りの家や街並みになじんでいるから
・今の色が気に入っている
・家の雰囲気を変えたくない
・色を変えて失敗したくない
と理由は様々です。
今回は、「今と同じような色で塗り替えしたい」
というテーマでご紹介していきたいと思います。
実は「同じ色」でも違って見えることがあります
同じと思って色を塗ったはずなのに、仕上がってみて
「あれ?少し違う?」と感じることがあります。
理由はいくつかあります。
ポイント1:今の外壁は色褪せしている

外壁は、紫外線や雨風などの影響を受け、年月が経つにつれ少しずつ色が褪せていきます。
今の色は、新築したときや前回塗装したときの色より、薄くなっていることが多く、
なので、同じ色で塗ると、今よりも鮮やかに、濃く見える場合があります。
「新築時の色に近づけたい」または「今の見た目に近づけたい」のか
どちらをイメージしているのかで選ぶ色が変わってきます。
ポイント2:塗料の種類で見え方が変わる
同じ色番号でも、塗料の種類やメーカーによって、色合いやツヤの出方が少し違うことがあります。
艶有りや半艶、三分艶などでも全体の印象が変わります。
また、以前塗り替えたときの色が廃盤になっていたりと
塗り替えをするときの状況もあって
”全く”同じ色でというのは困難となってきます。
ポイント3:面積が大きいと色の見え方が変わる(面積効果)
色見本の小さな板で見たときと、壁一面に塗ったときでは「同じ色」でも印象が違って見えることがあります。
一般的に、広い面積に塗ると明るい色はより明るく、濃い色はより濃く見える傾向があります。
ポイント4:光の当たり方で見え方が変わる
朝と夕方、晴れの日と曇りの日でも外壁の色の見え方は変わります。
また、室内で見る色と屋外で見る色では印象が変わります。
屋外でも色見本を見てみることをおすすめしています。
同じ色で塗り替えをしたいときのチェックポイント
1.今の外壁の色を確認する
新築時の資料や前回の塗装時の書類などから色の名前や番号がわかることがあります。
見つからない、分からない場合は現地にて確認します。
2.「何に近づけたいか」を決める
「今見えている色」に近づけたいのか、「新築時の状態の色」に戻したいのかをイメージしておきます。
3.大きめの色見本で確認する。
小さな色見本帳だけでなく、A4サイズ以上の見本や実際の塗板で見てみると仕上がりのイメージがつきやすくなります。

4.ツヤの有無も考えておく
色だけでなく、ツヤの程度についても考えておくと良いですね。
こんな時は今と同じ色にできない
・柄や模様のある外壁(デザインサイディングなど)を
塗料で塗ると、元の柄や模様が見えなくなってしまいます。
新築時の模様を残して塗装をしたい場合
※新築時の柄や模様を残して塗装(クリヤー塗装)をしたい方はこちらの記事もご覧ください(^^♪
実際にお客様と色を決めた手順について
色褪せしていない色に近づけて塗装を行いたいというご希望のもと、
①北面など日当たりの影響が少ない箇所など
できるだけ色褪せしていない箇所を選びます
②外壁と色見本で色をあわせていきます

近い色を数種選びました。
数種を選んで一度塗板を作成します。
③お施主様と一緒に塗板を外壁にあてて確認します。
実際のイメージはどうか、日が当たっているところや
日影になっているところなど実際のイメージを見てみます。
④少し微調整
やはり全く同じ色というのは難しく、メーカーへ確認して
微調整の上、再度外壁にあてて確認し、決定しました。
色選びのお手伝いもお任せください
色を決める際には大判の色見本や塗板をはじめ
シミュレーションや試し塗りなどでお手伝いさせていただきますので
お気軽にご相談ください😊
塗装は美観性だけでなく、防水性能も高めます✨
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