スタッフブログ

こんにちは!

プロタイムズ宇和島店 豊島塗装 河野です!!

皆さん!!自身のお家の外壁材はどんなものなのか把握されていますでしょうか?

外壁材も種類が沢山あり、塗り替え時に施工方法も変わってきます。

今回は代表的な外壁材についての説明をします。

1.窯業系サイディング

窯業系サイディングとは、

一般的な住宅に使われる外壁材です。

主成分はセメントと繊維質(木片やパルプなど)

工場で板状に整形し、高温で焼き固めることで強度と耐火性を向上させている。

窯業系サイディングの特徴

・デザイン性が高い、例えば木目調・レンガ調など、外観の自由度高い

・低コストで耐火性が高い

2.金属系サイディング

金属系サイディングは断熱材の表面に

メッキを施したサイディング材です。

金属系サイディングの特徴

・外壁の素材の中で最も軽く耐震性が高い特徴がある。

・金属ということもありサビに弱いという弱点があります。

3.木質系サイディング

木質系サイディングは木材を使用した板状の素材です。

木質系サイディングの特徴

・デザイン性が高く温かみのある自然の木材の色調は木質系サイディングでならではのもの。

・価格は比較的に高く頻繁なメンテナンスが必要。

4.モルタル(塗り壁)

モルタルとは、セメントと砂、水によって作る外壁材です。

モルタルの特徴

・世界に一つだけの模様を作ることが出来る。

・ひび割れがしやすい外壁材

5.タイル

タイルの外壁は、薄い陶器製のタイルを外壁に張り付けていったものです。

タイルの特徴

・ガラスの様に光沢がある

・耐用年数が長く30〜50年ある。

6.ALC

ALCとは気泡を内部に入れた軽量のコンクリートです。外壁のみならず屋根や床にも利用できます。

ALCの特徴

・コンクリートの約1/4の重さで、建物への負担が少なく耐震性に優れる。

・無機質素材で構成されており、燃えにくく有害物質も発生しない。

これらの外壁材、特徴はほんの一部にすぎません。

メリットもデメリットもまだあります!

そして私たちは、その数ある素材から建てられた、住宅を長持ちさせるための仕事をしています。

住宅のことで少しでも気になることなどございましたら、豊島塗装までご連絡ください。

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